加齢によって、お口の中の状態は変わっていきます。長い間、歯石がついていますと歯周病の進行につながる他に、歯茎の下、歯の根のところに虫歯ができることもあります。
また歯の咬み合わせも、変わっていきます。咬み合わせが変わると、古い被せ物に負担が掛かり被せ物の形が変わったり、歯が欠けたり、顎関節に負担がかかったり、噛むと違和感が出たり、と言った症状が出ることもあります。
定期的にお口の中のクリーニング、健診を受けていただくことにより、上記の症状を早期に発見することができます。
実際に定期的に(例: 1か月に一度) 通う機会が多い方ほど、ご自分の歯が多く残っておられる場合が多いです。
長い間健診を受けてなくて不安だと思われる方にも、定期健診をおすすめしております。お気軽にお問い合わせください。